こんにちは ヒライです。

昨日は 暑いくらいの秋晴れで とても天気が良かったですねー。

ワタシが住んでいる地区は 年に一度 10町会対抗の 運動会が開催されます。

40代50代60代を中心とした親父世代が中心となり 
各町会50人は参加者がいるから 総参加者は500人を超えます。
町会の威信をかけた大スペクタクルイベントなのであります。

サッカーで言えば インテル対ACミランのミラノダービー
レアル対バルセロナのクラシコのようなものなのですww

いい年したおじちゃん・おばちゃん達が 熱く本気になっている様や
小学生からおじいちゃんまで 幅広い年代が交流する。
そんな町会のイベントは楽しいです。

また 普段運動しない人がほとんどなので 転んだりハプニングが続出したり
リレー競技は 見ていて熱くなりますよ

さてさて 結果のほうは なんと 優勝!! 

10年ぶりの優勝だそうです。パチパチパチwww

得点が入る10種目のうち8種目を制し 最後の種目 綱引きを待たずして
優勝を決定させ 最後の綱引きも制し 気持ち良く終わりました。

私の役目は 言わずもがな 綱引き要因でございます。

年代超えての運動会なので 皆それぞれが活躍できる運動会です。
まぁ 足を引っ張ってしまった時の 野次のひどさったらないですがwww

それぞれの役目を 精一杯全うしての優勝 打ち上げの盛り上がりも
大変なもので 楽しい宴会でした。


さてさて 私たち 工務店も 家づくりには それぞれのプロの役割分担があります。

それぞれのプロが プライドを持って仕事をし 家が一棟建つのです。
(私たち 営業なくとも 家は建つ と言われますがwww)

営業が お客様と会って 設計との橋渡しをし

設計が書いた図面を 現場監督が各職人さんを指示し 家を造っていく。

契約約款の中に 設計者が書いた図面に間違いがあるときは 現場監督は指摘しなければならない
というような文言があります。設計に言われたとおりに作ったんだから 間違ってんのは
俺の責任じゃないよってのは 現場監督は通用しないのです。

図面では 図りきれなかったことでも 現場で見たら明らかにおかしい
そんなことがあっては いけないのです。

特に 建売住宅や決まった工法で建てる工務店ではない
自由度が高く工法を限定せず高品質な住宅を作る 我々工房には
現場監督の責任・役割は すごく重いのです。

ですので 品質を守るためにも 1人2現場が限界です。

工務店の役割分担 ワタシの役割は・・・

笑顔と愛嬌で 皆様に幸せを!!!

今日もお読みいただき 感謝いたします。


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