皆さんこんにちは。
ちょっと忙しくなってきたヨシコシです。

昨日は、
耐火木造住宅 足立区 

足立区 耐火木造10

「素敵なステンレスキッチンのある家」のお引渡し日でした。
1年以上かけて一緒に楽しい家づくりを続けてきたお客様と
しばらくお会いできなくなるのは少し寂しいことです。
でも、とても喜んでいただけますと
やっぱり仕事のやり甲斐を感じることができます。
この建物はBOX形状の耐火木造で、工房モデルハウス
のデザインとよく似ています。ですので、解体中のモデルハウスの
生まれ変わりのような存在で内心ではとても感慨深いものがあります。


今日は、

北区内で3年前にマンション・リフォームのお仕事をいただいたお客様から、
再びリフォームを依頼されて、無事に完了いたしました。

赤羽ハウジングステージを通りがかったので
解体中の工房モデルハウスも見てきました。


解体前のモデルハウス (2013年6月下旬撮影)
鉄筋コンクリート 外断熱

今日のモデルハウス (2013年7月26日撮影)
鉄筋コンクリート 外断熱
外断熱材が剥がされ、重機での解体がはじまりました。
さすがに鉄筋コンクリート造は、堅牢であるがゆえに解体作業にも
大変な労力がかかります。
それだけ、建物の構造が丈夫であるということです。

築10年に満たない鉄筋コンクリートの建物が解体されるのは
非常に珍しい光景です。個人宅ではないとは言えども、
なんだか建物自身が、家主がいなくなってどこか寂し気な雰囲気を醸しており、
胸が詰まる想いで作業を眺めました。


モノを壊すって、寂しいものです。

お客様のお住まいはやはり「丈夫で長持ちが一番」

今日はそれを再確認できた1日でした。

お読みいただきありがとうございました。

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