皆さんこんにちは。IPadの便利さに気絶しかけたIT革命前夜のヨシコシです。
今日は、ヨシコシが工房のモデルハウスの表情を撮影してみました。
まだいらしていない方、
工房のモデルハウスは鉄筋コンクリートの外断熱工法以外にも
こんな豊かな表情があります。
これはナラ材のテーブルです。ここでお施主様や工房で家づくりを
検討されているお施主様とお打合せをいたします。
「テーブルは小さいと家族が集らなくなりますよ。」
アーヴィックの栗林社長の言葉を聞いて以来、
確かにそうであると合点し、大テーブル右派のヨシコシです。
テーブルの脇には資料庫があります。
ここに建材サンプルや打合せ用のカタログがどっさりしまわれてます。
資料庫の奥に2畳の書斎があります。
数多くの御主人様が「私も書斎を・・・」と口にして
その場で奥様に怒られているのを
よく拝見いたします。書斎は男の城、男のロマンです!
床はオークの乱尺のオイル仕上げです。
階段の吹抜けの壁は火山灰を練りこんだアッシュライトの左官壁。
そこにニッチがあって、マリモみたいな置き物があります。
ヨシコシは未だにこれが何か知らないでいます。
そのうち見たことのない生き物が産声を上げると思います。
マリモの吹抜け下にまたニッチがあります。
皮の椅子があります。ここの無垢フローリングはバーチ(樺)です。
ヨシコシのやや苦手気味なウレタン塗装がかかってます。
リビングの壁には、工房の建築士であるイケガミ氏がつくった
ドライなフウセンカズラが飾ってあります。
アッシュライトとフウセンカズラのこの色彩の
トーンはヨシコシの好みです。イケガミ氏は自然をこよなく愛す人で
土日には、自分でセンスよく草花を日常の器に生け、
ささやかな和みを与えます。
真北にある中庭も好きです。これがあることで、各室の風の抜けと自然光の入りが
大変良くなります。私は、隣家の状況次第では、
リビングが北側にある家も普通に気持ちよいはずだと思います。
外部と半外部と内部の相関関係が上手につながるのが大切ですね。
ダイニングとキッチン。キッチンはキッチンハウスのものが展示されてます。
キッチンハウスはドイツ系の流れを組むオーダー・キッチン。
でも、住まう人がキッチンをどう意味づけるかで、
好きなものを自由に選んでいただくのが工房スタイルです。
さてさて、
以上が工房のモデルハウスの表情のちょっと出しです。
じつは、ここで
お知らせがございます。
工房のモデルハウスは6月いっぱいで閉館となります。
工房は3年前に、この赤羽モデルハウスと同じ、
「鉄筋コンクリート造外断熱工法」の本社ビルを
川口市に新築いたしました。
10年近くにわたり、
東京近郊で鉄筋コンクリートの
外断熱工法を体感いただくことをコンセプトに
スタートした工房モデルハウス。
おかげさまで多くのOBのお施主様が誕生いたしました。
外断熱では都内有数の実績を上げることができ、
わたしたちの本社も外断熱工法で建てることができました。
ですので、このモデルハウスは7月より解体することに
いたします。
住宅ならではの仕上げの風合いは
やはり、工房モデルハウスの独特さもございますので、
まだご覧になられていない方、
今のうちにぜひいらしてくださいね。
モデルハウスにしては
珍しい空気感のある工房モデルハウスです。
また、
工房の手掛ける建築を多くの皆様に気に入っていただき、
心より感謝いたしますとともに
今後もお客様以上にお客様のことを考える
をモットーに
自由な設計かつ自社施工の珍しい<建築集団>として、
わたしたちは今後もバージョンアップいたします。
お読みいただき、ありがとうございました。
今後とも何卒よろしく御願いいたします。
にほんブログ村
にほんブログ村
今日は、ヨシコシが工房のモデルハウスの表情を撮影してみました。
まだいらしていない方、
工房のモデルハウスは鉄筋コンクリートの外断熱工法以外にも
こんな豊かな表情があります。
これはナラ材のテーブルです。ここでお施主様や工房で家づくりを
検討されているお施主様とお打合せをいたします。
「テーブルは小さいと家族が集らなくなりますよ。」
アーヴィックの栗林社長の言葉を聞いて以来、
確かにそうであると合点し、大テーブル右派のヨシコシです。
テーブルの脇には資料庫があります。
ここに建材サンプルや打合せ用のカタログがどっさりしまわれてます。
資料庫の奥に2畳の書斎があります。
数多くの御主人様が「私も書斎を・・・」と口にして
その場で奥様に怒られているのを
よく拝見いたします。書斎は男の城、男のロマンです!
床はオークの乱尺のオイル仕上げです。
階段の吹抜けの壁は火山灰を練りこんだアッシュライトの左官壁。
そこにニッチがあって、マリモみたいな置き物があります。
ヨシコシは未だにこれが何か知らないでいます。
そのうち見たことのない生き物が産声を上げると思います。
マリモの吹抜け下にまたニッチがあります。
皮の椅子があります。ここの無垢フローリングはバーチ(樺)です。
ヨシコシのやや苦手気味なウレタン塗装がかかってます。
リビングの壁には、工房の建築士であるイケガミ氏がつくった
ドライなフウセンカズラが飾ってあります。
アッシュライトとフウセンカズラのこの色彩の
トーンはヨシコシの好みです。イケガミ氏は自然をこよなく愛す人で
土日には、自分でセンスよく草花を日常の器に生け、
ささやかな和みを与えます。
真北にある中庭も好きです。これがあることで、各室の風の抜けと自然光の入りが
大変良くなります。私は、隣家の状況次第では、
リビングが北側にある家も普通に気持ちよいはずだと思います。
外部と半外部と内部の相関関係が上手につながるのが大切ですね。
ダイニングとキッチン。キッチンはキッチンハウスのものが展示されてます。
キッチンハウスはドイツ系の流れを組むオーダー・キッチン。
でも、住まう人がキッチンをどう意味づけるかで、
好きなものを自由に選んでいただくのが工房スタイルです。
さてさて、
以上が工房のモデルハウスの表情のちょっと出しです。
じつは、ここで
お知らせがございます。
工房のモデルハウスは6月いっぱいで閉館となります。
工房は3年前に、この赤羽モデルハウスと同じ、
「鉄筋コンクリート造外断熱工法」の本社ビルを
川口市に新築いたしました。
10年近くにわたり、
東京近郊で鉄筋コンクリートの
外断熱工法を体感いただくことをコンセプトに
スタートした工房モデルハウス。
おかげさまで多くのOBのお施主様が誕生いたしました。
外断熱では都内有数の実績を上げることができ、
わたしたちの本社も外断熱工法で建てることができました。
ですので、このモデルハウスは7月より解体することに
いたします。
住宅ならではの仕上げの風合いは
やはり、工房モデルハウスの独特さもございますので、
まだご覧になられていない方、
今のうちにぜひいらしてくださいね。
モデルハウスにしては
珍しい空気感のある工房モデルハウスです。
また、
工房の手掛ける建築を多くの皆様に気に入っていただき、
心より感謝いたしますとともに
今後もお客様以上にお客様のことを考える
をモットーに
自由な設計かつ自社施工の珍しい<建築集団>として、
わたしたちは今後もバージョンアップいたします。
お読みいただき、ありがとうございました。
今後とも何卒よろしく御願いいたします。
にほんブログ村
にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (4)
その後はどうなるのですか?
大手ハウスメーカーのモデルハウスを見に行った時に、何だこのカッコいい家は!と思って、フラッとお邪魔させて頂いたのがこのモデルハウスでした。
ここが無ければ、私達が工房さんにお世話になるきっかけも無かったのではないかと思うので、そういう意味でも心に残る家でした。
次回の打合せの時に、沢山写真を撮らせて頂きたいです。
いつもお世話になっております。10年近く経ち、おかげさまで施工実績もOBのお施主様も増えました。ありがたいことです。今後は、私達自身の工房本社も鉄筋コンクリート造の外断熱工法ですから、私達が推奨する工法であることは、それによって体現できると考えております。赤羽展示場の工房の後にはどんなビルダーさんのモデルハウスが入るかはわからないのですが・・・。今後ともご愛顧の程よろしく御願いいたします。
コメントありがとうございます!確かにこのモデルハウスで偶然出会ってはじまったご計画も多く、少し残念な部分もございますが、私達は常にモデルハウスを越えるような個性のある注文住宅をいろいろな町に建てて、「あの家いいね。ここも工房か!」なんて、思っていただけるようになるのが夢です。飯塚様もこれからの詳細お打合せを一緒に楽しんで、ぜひ素敵な家にいたしましょう。次回、ぜひ記念に写真をとってくださいね。