皆さんこんにちは。出会い系サイトより、偶然の出会いが好きなヨシコシです。

先日、住宅のポータルサイト「ネクストアイズ」さんの懇親会に参加しました。

そこで、出会って、少しだけ立ち話をした面白い家具屋さんにピピーンときたのです。

本日、工房のオフィスにいらしていただきました。

家具屋さんの名前は「ARVIC(アーヴィック)」。

社長の栗原さんは63歳とは思えない若さで笑顔の似合うかっこいいおじさん。
造作家具 製作階段 アーヴィック 栗林社長

一緒に面白そうなことができそうな空気がプンプン漂ってきます。

なんか、誰かに似ているような・・・・・・

そうか! 

吉田栄作と白州次郎を混ぜたような贅沢なお顔であると思いました。

柄本明に似ているヨシコシとは大違いで、同じ似るでもこうも違うものですねー。

アーヴィックの栗林社長は、34年前に高級オーダー・キッチンおCUCINA(クッチーナ)に勤めていたそうで、
当時はまだ、システム・キッチンという考えがまだ身近になっていない時代のことだそうです。

家具屋として独立してから30年。造作キッチンから始まって、
造作家具、製作スチール階段、ロート・アイアン、外構までやります。

たぶん栗林社長は、鳥山明の「ドクター・スランプ」に出てくるオートバイ小僧
と同じです。

走ってないと(面白いことしてないと)死んでしまう。

そんな家具屋さんが、間取りについて語ってくれて
大変興味深いことでした。

講師のように語った内容は「畳2帖のスペースがあれば何ができるか」のプレゼンテーション。

2畳の書斎案、2畳の洗面脱衣の配置案、2畳の書庫、2畳の・・・
提案図面やイメージパースを見て入ると、とにかくモノの納め方がうまい。

製作寸法で構成すると、こんなにも空間の有効に活用できるのかと感心しました。
お見せできないのが残念です。(ヨシコシも記憶頼りに書いてます)

そんなこんな。

偶然の出会いで、仕事の楽しさの幅がまた広がった気がします。

とてもよい刺激になりました。

あっ、郊外暮らしなので、そろそろ電車に乗らないと・・・

お読みいただき、ありがとうござました。


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