おはようございます。　ヒライです。

お寒うございますね　１０月は秋生まれの私は暑いのは苦手でして
どちらかと言えば　寒い方が好きでございます。

このぐらいの気温になると　オフィスでは暖房がいれられるのですが
また　温度格差のヒエラルキーの最下層にいる私は苦しめられております。
打ち放しのコンクリートは蓄熱性が高いので　保温性もばっちり
もうとにかく　暑いし　ボーっとするし　それでなくても暖房は嫌いです。

隙あらば暖房のスイッチを消して回っている今日この頃でございます。

さてさて

香港を旅してきた建築野郎が　この旅で、『旨し！！』と思ったものをご紹介します。

第１位

泊まった　リーガル　カオルーン　ホテル　の近くのスーパーの
お惣菜売りみたいなコーナーのパンです。

右は　チーズとハムのパン　左は　サーモンのパン
米はもちろんの事、パンが大好きな私です。

元イギリスの植民地だったからでしょうか
パン食文化の流れが残っているのか　日本のパンとは違い
しっかり小麦の味がするパンでとても美味しかったです。

実は初日にも食べたのですが　本当に美味しかったので
帰国前に　もう一度食べたほどでございます。


第２位

マカオでの昼食。
バイヤンツリーの『尚坊』というお店での　ポルトガル風ポテトスープ
ほとんど中華でしたので　なおさらというか　この日の　昼食は　旨かった。
コクがあるのにすっきりほっこりとした優しいお味でした。


第３位

またもマカオはセントポール天主堂　階段下の露店で買いましたポークチョップサンド。
ガイドさんから　マカオに来たらエッグタルトと言われ　エッグタルトも食べましたがまぁまぁのお味。
それよりも気になってしまったこちらのサンドパン。
肉も旨いし　味付けはオリエンタルだが変な感じはなく　やはりパンが旨い。
素朴で素直な一品。　最高なＢ級グルメで　こいつは日本でも売れますな。


夜の宴会は地方は違えど全て中華料理でした。
さすがに１００人ぐらいが入れる規模のお店は限られるみたいですね。
美味しかったものも何皿かありましたが　ベスト３に入るほどではありませんでした。


二日目の夜に食べた　広東料理？　の鳥の丸揚げ的料理。
店の名前は忘れちゃいましたが
柔らかくジューシーで　美味しかったビールによく合いますた。
頭は　工房商店　ホリカワ店長がバリバリと頂いておりました。


最後の夜に食べた　四川料理のエビチリ。
辛い物大好きな私のとっては　なんてことない辛さでしたが
辛い物苦手な人は　これは食べれないと苦しんでおりました。

ご飯はだいたい炒飯でしたが　お米自体が美味しくなくて
日本人には合わないのかもしれませんね。
納豆と卵かけ御飯が恋しくなりました。　

番外編として

帰る時の香港空港で食べた　台湾風牛すじうどん。
あっさりすっきり　たいへん美味しゅうございました。
出発まで時間があったので　ひとりでプラプラとしていたら気になったお店。
いざ入ろうとしたら　取締役のマツイ関西支店長に声をかけて頂きご一緒し御馳走になっちゃいました。　
マツイさん、御馳走様でした。

４日間の暴飲暴食で　帰ってきたら普段の仕事ズボンが入らなくなってました（涙）
入るようになるまで　１週間かかりました。（笑）

さてさて　４週にわたり　香港の旅を独自の視点でご紹介いたしましたが
楽しんでいただけましたでしょうか。

色々な経験と刺激を受けた　楽しい旅でした。
お読みいただきありがとうございました。