皆さんこんにちは。
すっかり仕事に馴染んだヨシコシです。
今日も続きのお話を。
~前回までのあらすじ〜
ハノイから南へ100キロ。ナビゲーターのトアンさんと運転手・ザンさんのお世話になり、
Iさんとヨシコシはトアンさんの実家に無事到着する。
そこでは我々の思いだにしないような、
トアンさんの親族も集まっての「おもてなし」が待っていた。
プロレス風に言えばすべての「おもてなし技」を受けきったところで、
そろそろ日本男児としての粋な御礼の見せどころだ。
が、時すでに遅し。
強い水タバコと速射砲焼酎により、
私とIさんはヴェトナム艦隊(歓待)の前にもろくも撃沈する。
蚊帳の掛かったダブルベッドに仲良く爆睡して迎えた翌朝。
11月のハノイは半袖でちょうどいい気候で、
とても寝やすい夜でした。
朝のヴェトナムの炊事の音を耳に目を覚ました私とIさん。
異国の地で爽やかな朝を迎えます。
庭の一角にある美しい納戸。
朝ごはんが食卓に並びはじめます。
トアンさんの弟さんが朝の身支度中。
ここは洗面脱衣室で奥がシャワースペース。
さあ、朝ごはんの時間です。
朝はつけ麺でした。いと旨し。
お酒に強い親戚のおじさん達の酒盛りがはじまります。
う、この人達、ホント強い・・。
朝のメニュー。手前の皿は初めて食べるベトナムのお肉のいろいろ煮。
庭のニワトリも食事中
旅の朝と言えば、散歩。
お父さんは、歩いてすぐの敷地にあるRC造のキリスト教会を案内してくれました。
トアンさんの実家のある村はキリスト教です。
RC造の立派な教会でした。
隣の家の牛。
隣の親戚のおじさんの家。
Iさん。カメラの師匠でもあります。
「iPadでは初動の遅さで撮りたいタイミングを逃します。S120で撮りなさい」
「はい、師匠」
師匠の後ろ姿。
牛を連れて歩く女性。
トアンさんの従兄弟が、実家の脇の池で釣りをしてました。
そのまま従兄弟のお兄さんの家にお邪魔してきました。
お兄さんの家は中庭のある家でした。
こちらは、昨晩、ソ連製の巨大スキットルボトルを持っていた
もう1人のおじさんの家。ここでも朝からまた焼酎を一杯。うっ、強い。
おじさんの娘さん。
よくこんな質問を受けます。
「言葉通じるんですか?」
言葉の通じる日本人でも、相性の悪い人はいます。
反対に、言葉がわからなくても相性のいい人はいます。
たぶん、それだけだと思います。
さて、
いよいよヴェトナムとお別れの時間がやってきました。
お読みいただきありがとうございました。
すっかり仕事に馴染んだヨシコシです。
今日も続きのお話を。
~前回までのあらすじ〜
ハノイから南へ100キロ。ナビゲーターのトアンさんと運転手・ザンさんのお世話になり、
Iさんとヨシコシはトアンさんの実家に無事到着する。
そこでは我々の思いだにしないような、
トアンさんの親族も集まっての「おもてなし」が待っていた。
プロレス風に言えばすべての「おもてなし技」を受けきったところで、
そろそろ日本男児としての粋な御礼の見せどころだ。
が、時すでに遅し。
強い水タバコと速射砲焼酎により、
私とIさんはヴェトナム艦隊(歓待)の前にもろくも撃沈する。
蚊帳の掛かったダブルベッドに仲良く爆睡して迎えた翌朝。
11月のハノイは半袖でちょうどいい気候で、
とても寝やすい夜でした。
朝のヴェトナムの炊事の音を耳に目を覚ました私とIさん。
異国の地で爽やかな朝を迎えます。
庭の一角にある美しい納戸。
朝ごはんが食卓に並びはじめます。
トアンさんの弟さんが朝の身支度中。
ここは洗面脱衣室で奥がシャワースペース。
さあ、朝ごはんの時間です。
朝はつけ麺でした。いと旨し。
お酒に強い親戚のおじさん達の酒盛りがはじまります。
う、この人達、ホント強い・・。
朝のメニュー。手前の皿は初めて食べるベトナムのお肉のいろいろ煮。
庭のニワトリも食事中
旅の朝と言えば、散歩。
お父さんは、歩いてすぐの敷地にあるRC造のキリスト教会を案内してくれました。
トアンさんの実家のある村はキリスト教です。
RC造の立派な教会でした。
隣の家の牛。
隣の親戚のおじさんの家。
Iさん。カメラの師匠でもあります。
「iPadでは初動の遅さで撮りたいタイミングを逃します。S120で撮りなさい」
「はい、師匠」
師匠の後ろ姿。
牛を連れて歩く女性。
トアンさんの従兄弟が、実家の脇の池で釣りをしてました。
そのまま従兄弟のお兄さんの家にお邪魔してきました。
お兄さんの家は中庭のある家でした。
こちらは、昨晩、ソ連製の巨大スキットルボトルを持っていた
もう1人のおじさんの家。ここでも朝からまた焼酎を一杯。うっ、強い。
おじさんの娘さん。
よくこんな質問を受けます。
「言葉通じるんですか?」
言葉の通じる日本人でも、相性の悪い人はいます。
反対に、言葉がわからなくても相性のいい人はいます。
たぶん、それだけだと思います。
さて、
いよいよヴェトナムとお別れの時間がやってきました。
お読みいただきありがとうございました。
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