おはようございます ヒライです。

やっぱり 男はいくつになっても少年ですねwww
このところのW杯の熱がそのままに、私が毎週火曜日にやっているフットサルでは
やはり皆サッカー好きですから 会話は自然とW杯に

プレー中も何かにつけては W杯で活躍した選手と重ね合わせて
例えば キーパーが飛びだしたら ドイツのノイヤー!!とか
ファインセーブしたら オチャウ!! とか 叫んでおりました。

あまりサッカーに興味のない方 すみませんww
何が言いたかったかというと・・・

昼酒もあり 東尋坊で童心に戻り はしゃぐおっさんどもの旅行記 続きをどうぞ


しゃてしゃて 東尋坊を後にした一行は 能登の先端を目指します。

少し東尋坊ではしゃぎすぎたので チェックインに間に合わなさそうです。

この度の 目的の一つでもある 2日目の宿泊先
なにせ 石川県で一番人気のある宿泊施設でございまして
世界農業遺産 『聖域の岬』 日本3大パワースポットに泊まってしまおう!!
というわけであります。

ちょっと このお宿のHP見たってください
http://www.lampnoyado.co.jp/

ね!? ちょっと見でも すごいでしょ?

なもので 周囲を散策して 夕日が沈むのを見たいので
太陽が沈む前 速めに着きたいところだったのです。

今日の ドライバーは タッチーさん
昨日 ジョニーさんが スピード違反で捕まっているからか すげぇ慎重です。

で す が 酔っ払いどもは 『早くいかないと日が暮れちゃう』などと 勝手なことを言っており
な の に 車中でも呑んでいるものだから トイレが近いわけであります。

制限速度+20キロ未満で海岸線と山道を飛ばすタッチー
ワンボックスのノアでも コーナー攻めるのは楽しそうです。
お昼寝から目が覚めると 聖域の岬に到着でございます。 
ナビの予定時間より 大幅に早く到着し まだ日が沈むまでは充分に時間があります。

聖域の岬 ということで 観光スポットにもなっているようで
展望台・お土産物屋が一軒あり 他にも何組か来てましたね その中には
自転車で旅をしてるらしい人もおりました。

さあ その崖下を覗いてみますと・・・

105ランプの宿
おお すばらしい HPで見た通りやん 
下までは 車でいけません 駐車場は上にあり 送迎車が用意されています。 

103ランプの宿
岬の上には 空中展望台が隣接しております。ひとりだけ腰が引けちょるヒライ氏
だから 高いところは 怖いって言ってるのに~

高いところは 怖いです。 でも 好きなんです。 怖いから 好きなんです。
平気なわけでは ないんです。 高所恐怖症とは 少し違くって
ホラー映画が好きなのと似ている感覚? でしょうか

ホラー映画も好きなんですけど 怖い 怖いから好き でも自分は安全ですよね
ですから 自分の安全が確保されている怖いは 好きなんです。
非日常が 癒しの一つでもあるので 好きなんです。

だから タワーとかの展望施設で 一カ所だけ床がガラス張りのとかあるじゃないですか
あれとかは 全然怖くもないし ビビりもしないし 上に立っておぉ となるくらいです。

なもので 東尋坊では 岩が崩れたらと思うと ビビっちゃうのです。

バンジーも昔やりました あれは ぜひ機会があればやった方がいいと思います。
大げさに言うと 俗世間との解脱といいましょうか 大地と切り離される瞬間
命を投げ出す事を体験できるわけです。 何でもない事に感動したり 人にやさしくなれる
生まれ変わったような感覚があります。
(※あくまで個人の感想です。効果効能につきましては人によります。)
まぁ バンジーも命綱付けてますから 安全はほぼ保障されているわけです。

田舎の海(和歌山)でも 遊び場は岩場でしたから 3~6mくらいの飛び込みをしてました。
当然ですが 飛び込む場所の水面下を きっちり確認します。
潜ってみて 充分な深さがあるか 怪我をすることがないか 調べるわけです。

万全を期して遊ぶ 危険を予測しておく・ケガをしないように努める(現場も同じですね)
じゃないと なにかあった時に まったく楽しくなるわけです。

毎年 この時期になると 水のレジャーでの水難事故が放送されますが・・・
ちょっと 話が脱線してしまいました。 この記事は、水難事故と現場の安全をからめながら
また改めてブログに書きたいと思います。

さて

この空中展望台 鉄骨の梁が2本のばしてあり グレーチングの床とアルミの手すりが
つけられているのですが 重量制限されており この先端は結構揺れるので
安全が確保されているのでしょうが 結構怖いのです。

他の3人は 先端まで行って 写真を撮っておりましたが
116ランプの宿
ミカミ氏も ばんざーい
108ランプの宿
ヒライちゃんは ここが限界 展望台上からの写真
110ランプの宿
タッチ―もバンザーイ よくあの心もとない手すりに寄り掛かれるねぇ
ん? あの 足元の白い物体は・・・

あぁ!! いつの間に!! 俺の携帯じゃないですか!!
布やんと結託して 置いてきやがりました。気が付けば 悪い顔でニヤニヤしておりますがな!!
しょうがないので 泣く泣く
112ランプの宿
取りに行きましたとさ(笑)   by 撮影は布やんです。

120ランプの宿
フレームストーン なるものから一枚
117ランプの宿
通れたら幸せになれる!? ヒライちゃんの体型じゃ無理無理
118ランプの宿
貞子のように 出てきましたよ?  んー はしゃいでるよね~
三上氏も傍らで 苦笑いwww

0114ランプの宿
岬の遊歩道からの一枚 部屋のバルコニーの先は3mほど落ちてもう海です。

ひと通りはしゃいだので チェックインしましょうか
さっきHP見て気が付いたのですが 洞窟内とプライベートビーチに行くの
忘れちゃいました。 あら もったいない でもまた行きたいです。

それは この次のブログで 旅館の中も素晴らしかった
長くなってしまったので 今日は このへんで またお会いしましょう。